お待たせしました。
今回の記事は、過去2回に渡って投稿をしてきたまとめ記事の最後です。
上の記事では、タイ人がどこから日本の情報を仕入れるのかをまとめました。
タイ人が日本情報に触れる情報源(チャネル)は5つあって
①TV
②YouTube
③Webメディア
④旅行博などのイベント
⑤SNS(Facebookページ・Instagram)
大きく分けるとこの5つに分類されます。
⑤SNSの情報量が多かった為、情報発信者(インフルエンサー)を
日本在住orタイ在住の2つにわけて紹介しています。
上の記事ではいつでも呼べる日本在住のタイ人インフルエンサーを紹介しています。
ここからは、コロナ収束後にタイから呼びたいインフルエンサーを紹介します。
①Beam Sensei
通称:ビーム先生
フォロワー数:213,326人
いいね数:213,326人
URL:https://www.facebook.com/BeamSensei
YouTube:https://www.youtube.com/BeamSensei/
TIKTOK:https://www.tiktok.com/@beamsensei
当サイトでも度々紹介しているビーム先生!
日本に国費留学生として来日し、日本人にはタイ語とタイに関する情報を、タイ人には日本語と日本に関する情報を
教えるYouTubeチャンネルを立ち上げ人気YouTuberになりました。
卒業後タイに本帰国し、日本とタイを繋げるインフルエンサーとして活動中。
TIKTOKのフォロワーは約70万人と人気インフルエンサーの一人です。
ビーム先生のことはこちらでも紹介しているので気になる方は是非御覧ください。
②Kirarista
通称:キラリスタ
フォロワー数:181,191人
いいね数:177,835人
URL:https://www.facebook.com/Kirarista
YouTube:https://www.youtube.com/KirariTV
美容系インフルエンサーとしても人気のキラリスタ。
日本語も堪能でFam Tripの招聘経験も豊富。
美容情報を発信するブログも運営中
https://kirarista.com/
③Reiko.ws
通称:レイコ
フォロワー数:240,776人
いいね数:168,022人
URL:https://www.facebook.com/ReikoEditor
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UClDnQRFXD5kb9ueBKFRBBQw
Instagram:https://www.instagram.com/reiko_ws/
ファッション・ビューティー・ライフスタイルを発信する雑誌「SCawaii!」と 「Ray」の編集長を経て、今では日本の情報をタイ人に発信するインフルエンサーの一人。
約70万人のチャンネル登録者がいるYouTubeチャンネル「iheredottv」にも出演し、
https://www.youtube.com/watch?v=KCxgXgAVc88&ab_channel=iheredottv
日本を紹介した動画の再生数は120万回を越えている。
またインスタグラムのファンが多いのも特徴の1つで、美容系・ファッション系のタイアップを得意とするインフルエンサーの一人。
④Nutty NihonGo
通称:ナッティ
フォロワー数:175,898人
いいね数:152,668人
URL:https://www.facebook.com/NuttyNihonGo
YouTube:https://www.youtube.com/NuttyNihonGo/
独学で日本語を勉強しN2を取得した才女。
YouTubeやFacebookページを活用しフォロワーに日本語を教えながら自らの理解を深めN1取得を目指している。
旅行博で自治体のブースに入ってPRのお手伝いをしたり、イベントの司会進行をしたりと活躍の幅が広い。
⑤เที่ยวญี่ปุ่นดอทคอม(Tiewyeepoon.com)
通称:ティアオイープンドットコッム
フォロワー数:261,003人
いいね数:258,002人
URL:https://www.facebook.com/tiewyeepoon/
自社メディア「เที่ยวญี่ปุ่นดอทคอม」を運営する会社のFacebookページ
訪日出来ない影響でメディアの更新は停滞気味。
⑥Marumura
通称:マルムラ
フォロワー数:283,557人
いいね数:281,630人
URL:https://www.facebook.com/marumuradotcom
自社メディア「Marumura」を運営する会社のFacebookページ
観光情報に限らずニュース・エンターテイメント・芸能・時事などの情報を扱う。
Facebookのエンゲージは良いとは言えないがメディアのPVは月間100万PVとかなりのアクセスを誇る。
⑦Talon Japan
通称:タロンジャパン
フォロワー数:153,617人
いいね数:151,508人
URL:https://www.facebook.com/TalonJapan/
自社メディア「TalonJapan.com」を運営する会社のFacebookページ
一番の強みはメディアでもFacebookページでもなく彼らが運営するGroupページです。
承認制のグループで日本を旅することが好きな人が集まっています。
※現時点で422,700人を超えるメンバーがグループにいます。
自分たちが行った場所や撮った写真をそれぞれアップし、そこに対してみんながコメントをしたりする雰囲気の良いグループです。
⑧KIJI
通称:キジ
フォロワー数:152,778人
いいね数:150,457人
URL:https://www.facebook.com/KIJITHAILAND
タイで暮らす駐在員のほとんどが知っている飲食店ガイドブック「ばんめし」を発刊する会社(株式会社フォコモ)が
運営する日本情報サイト「KIJI」のFacebookページ。
KIJIは、Webメディアだけでなくフリーマガジンも発行中。
KIJIのバックナンバーはこちらから見ることが出来ます。
上記で紹介した以外にもまだまだタイで人気のSNS(Facebookページやメディア)はたくさんあります。
コロナ収束後に招聘し、日本の安全をタイに届ける施策を講じてみてはいかがでしょうか?
※表記のフォロワー数及びいいね数は2020年10月29日の数字です。