Web上の成約率が上がる! インバウンド集客時のおけるWebサイトでの注意点

新型コロナウイルスの影響により国を越える移動が制限され、旅行業界は大変厳しい状況にあります。コロナの収束後を見据え、Webサイトでのインバウンド集客を改善したいと考えている企業様も多いのではないでしょうか。

今回は、集客力・成約率の高いWebサイトを作るための方策をご紹介します。Webサイト上での集客に悩む企業様は、是非ご一読ください。

ユーザーにとって優しいWebサイトとは?

インバウンド集客を目的としたWebサイトの場合、ネットで検索するユーザー(訪日外国人)の検索意図を分析することが重要です。さらに分析をもとに、ユーザーの疑問や関心に応えるページを作る必要があります。

Webサイトと対面との違いは、ユーザーがなにを知りたいと思っているのかが見えにくいということです。
対面の場合、会話をすることでお客様が求める情報がなにか知ることができ、状況に応じてプラスアルファの情報を提供できます。

Webサイトの場合、ユーザーがどんな目的で検索しているのかを予想する必要があります。推測を深め、情報同士を紐付けすることも必要です。

宿泊施設を探しているユーザーを例に検索意図を考えてみましょう。
部屋の広さや駅からの距離を知りたいと思っているユーザーに対し、自社の特徴であるベッドの質を強調してもユーザーには響きません。

大切なのは、ユーザーにとって必要な情報を網羅し、よりスムーズに予約してもらうことを意識したサイトを作ることです。

そのために必要な項目は

・ユーザーはどのような情報を求めているのか
・ユーザーはどのようなことに関心があるのか
・ユーザーにどのような情報を提供すれば、商品の購入につながるのか

上記を意識し、まずは「”旅行前”にユーザーが求めていること」を深堀りする必要があります。

集客力の強いWebサイトの特徴

Webマーケティングでよく聞く「コンバージョン」とは、Webサイトにおける最終的な成果のことです。例えば宿泊施設のサイトであれば、予約してもらうことがコンバージョンとなります。

コンバージョンには2つの数字があります。コンバージョン数コンバージョン率(CVR)です。

コンバージョン数は、文字通りコンバージョンした数。予約サイトであれば、予約が入った件数となります。

コンバージョン率(CVR)は、サイトが見られた回数(セッション数)のうちコンバージョンを達成した割合のことで、成約率ということもできます。

【計算式】
CVR( コンバージョン率 )% =( コンバージョン数 ÷ ウェブサイトへの訪問者数 )× 100

また、CVRはサイトがユーザーに最適化されているかの指標になります。サイトは作って終わりではなく、CVRの改善を取り組み続ける必要があります。

では、目指すべきコンバージョン率(CVR)はどのくらいなのでしょうか。

Unbounce社が行ったアメリカでの統計では、旅行業界の場合、最高値は約25%、平均値は約5%となっています。

自社のCVRを算出し、平均値と比較してみましょう。

CVRが高いサイトには同じ特徴があります。

・ターゲットとなるユーザーを集客できている
・ユーザーの心をつかむ内容
・ユーザーが使いやすい操作性

もし自社のCVRが平均値を下回っているなら、まずはターゲットとなるユーザーを集客するところから始めましょう。

ユーザーがどんなキーワードからサイトを訪れたのか、そのキーワードはターゲットに一致しているのか調べます。重要なのはただ集客することではなく、狙うターゲットを多く集めコンバージョンにつなげることです。

まとめ

現在は新型コロナウイルスの影響下にあり、インバウンド需要が回復するまでには時間を要することが考えられます。
しかし、日本インバウンド・メディア・コンソーシアム(JIMC)が2020年5月に行った意識調査から、新型コロナウイルス収束後に日本旅行をしたいと考えているタイ人が多いことがわかりました。

今、この時期にWeb上の体制を整えることで、コロナ収束後の集客力に差が生まれます。弊社提供の「企画書にそのまま使える『訪日タイ人』基本データ2020」を活用し、コンバージョンにつながる改善を行いましょう。

訪日タイ人のインバウンド集客を考えている企業様必見のデータです。是非ご利用ください。